中学生の作文みたいなタイトルです!
ここ最近ちょっと
モヤモヤしていた。
お金?生活?仕事?
といったこと。
おかしいな?
大丈夫、なんとかなる(モヤモヤ)
そんな感じで1〜2ヶ月過ごしていたのだけれど。
先程、またもや「灯台下暗し」的に
気づいたことを書こうと思います。
「は?」ってことかもしれないけれど
元も子もない小さい穴に足を突っ込んで
抜けられないよーと、もがいていた私の話です。
フリーランス?
私は今、web制作と写真の仕事をしています。
制作会社を辞めた後は
メーカーなどで自社サイトを制作、運営するアルバイトをして
副業のような感じで
個人でweb制作の仕事や撮影の仕事を請けていました。
それも「いずれフリーになる!」とか
壮大な計画や目標の上ではなく、全ては成り行きで。
だんだん個人の仕事が増えてきて
時間的な理由で、アルバイトの日数を減らすという流れから
1年前に完全にアルバイトを辞めた。
それも、「とりあえず今は」辞めたのです。
その後も営業もしていないのに
紹介や今までのご縁から
ここぞ、というタイミングで仕事が入ってきて
「生活」出来るラインを保てていた。
自然と外に働きに行く、ということは考えなくなっていた。
初めは、仕事がなくなったらバイトでも何でもすればいい
そう思っていたけれど、
今年に入ったあたりからだんだんモヤモヤしてきた。
次は?次は?
次は何?
え?次は来るの?
見ないフリをしつつも、
心の中の暗雲は広がる。広がる〜。
○○じゃないと自由じゃない?
去年からギターを弾くのが楽しくて楽しくて。
そんな中、仕事が詰まっていたから
1日3時間までとしていた。
会う人会う人に
「もうギターだけ弾いていたいよー!気の済むまで自由に弾いていたい。」と
言ってました。
もう今、まさに!
朝、ちょっと仕事すれば
ギターをいくらでも弾いていられる時間がある。
叶ってしまった!その願いが…。
だから自由か?というと
「はい!!」とは言えません。
心に暗雲があるものですから(。-_-。)
先行きを心配する暗雲。
そう、それが穴だった。
自由という名の不自由に縛られていたんだ
ということ。
「こんなことをしたら、自由とはいえない」
「こんな仕事をしたら、自由とはいえない」
「こんなことを思ったら、言ったら、自由とはいえない」
自分の中の
「これが自由」というイメージ
に縛られていたということ。
さっき気づいた時
「バカか!??」ってうけました。
例えば
「こんな会社にいたら、自由ではない」のではなくて
こんな会社に
いてもいいし
辞めてもいいし
いつでも選べる自分
っていうのが自由なんだろね。
私は気づいたら「フリーランス」に
縛られていた!
自分にとって大切なのは
フリーランスであるかどうかじゃなくて
「自由」であるかどうかじゃなくて
大切な人たちや、自分も元気で
音楽と写真がそばにあって
毎日楽しく安心して過ごしていること
他にも気づいたことあって
それはまたの機会に書きます◎