昨日、お風呂に入りながら読み直した本。
目的もなく、本屋さんをぶらぶらするのが好きです。
この本はその時に出会いました。
まず、このカバーとタイトル!
平積みになっていたので、目を奪われる〜!
それでも、購入に至ったのは
本屋で出会って、3回目くらいで。
何度もこの本からビームが出ているので、
ちょっと立ち読みしてみた。
その時にぱっと開いたページ
「MATSURIの法則」!?
そのページだけで即買いしちゃった。
とりあえず、サブちゃんの「まつり」を歌う。
この言葉がどこに出てくるかは、ここには書かないけれど、
このエピソード部分を読んだ時、
その光景が目に浮かんでおもしろくなってきちゃって。
他にも笑えるところがたくさんあって
ひすいさんのおもしろくてテンポの良い文章に
引き込まれた!
本の構成は
「がっかり」のとき
「イライラ」のとき
「ショック!」のとき
「モヤモヤ」のとき
と大きい章に分けられた中で
70の言葉がエピソードとともに書かれている。
ぽんぽんと、先へ先へと
読んでしまった!
解釈の仕方
「物事の捉え方」
捉え方で変わるんだよな〜
ってことはアタマではわかっているけれど…
わかっちゃいるんだけどね〜って
なること、多いと思います。
私はしょっちゅう、そう。
この本のタイトル
「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。」
この言葉だって
本当に落ち込んでいる時に、そう言われたら
「そんなことはわかっているんじゃ!!」
って言いたくなっちゃいそうな言葉だけれど、
でも、この本は
突き放すような感じではなくて
寄り添ってくれるような温かさを感じた。
時々、ぱっと開いてみる
とにかく、
まあ、いいか!と笑える、肩の力をふっと抜くような
私にとってそんな存在の本です。