先日、Eggsさんと恵比寿天窓.switchさんとの
共同ライブイベントの撮影をしました。
スマホとリアル!?未知なるアーティストとリスナーが出会えるスマートフォン向け無料音楽アプリ“Eggs” 出会う(タイムライン)と聴く(プレイヤー)が一緒になった“Eggs”が、 スマホを飛び出し恵比寿天窓.switchとの共同ライブイベント「スクランブル・エッグス」の開催を決定! リアルタイム世代のアーティストとリスナーを繋ぐ特別な1日を画面越しでなくその目と耳で体感しよう!
Eggsさんのイベント撮影は
これで2回目だったのですが、 若さ溢れるアーティストさんたちに いつも出会えます。
恵比寿天窓.switchには初めて行きました。
駅からは
ガーデンプレイスを目指して
ガーデンプレイスを正面に出口を出たら
左に曲がり、ひたすら直進。
恵比寿4丁目交番のある十字路渡り、 右手5件目の白壁3階建ての建物です。
(恵比寿天窓.switchさんの案内わかりやすいです)
スタッフさんも活気に溢れて
とても感じの良い方々ばかりでした。
恵比寿天窓.switchには ロフト2階があり、
ここは出演者の方々の楽屋にも使われているようでした。
この日はアコースティックの着席イベントということもあって
主にはこのロフトと、客席後方から撮影することにしました。
なので一番使用したレンズは 70-200mmでした。
アコースティックのライヴで 一番気をつける部分は
「シャッター音」
ですよね。
消音のアイテムも出ていますが、
どのくらいの効果があるのかも 試しておらず、
あまり機会がなかったので 特に入手はしていませんでした。
アコースティックとはいえ
曲調によっては
ギターなどの音量で気にせずに撮れる曲もあります。
また、サビの部分で盛り上がったりするところなどを
見極めたりします。
曲によっては終始、囁くような静かな曲もあります。
動きも少なく、撮りやすいのは確かですが
私はこういう曲は撮らないようにします。
アコースティックのライヴだと
照明も控えめ(暗め)だったりする場合もあります。
ライヴハウスだったら、それでも【照明】がありますが、
例えば、カフェ、バーなどの弾き語りなど
特別に照明がない場合の撮影などもありますよね。
これはまた今度書きます◎
この日はアコースティックでも
照明も明るめな曲も多かったです。
アコースティックは
シャッタースピードは通常のバンドのライヴよりも
気にせずに済むけれど、
うっかりすると
ギターのストロークの腕が速い場合などあるので
これも曲調などでチェックします。
個性的な4組のアーティストさんで
楽しい撮影になりました。
ありがとうございました。
恵比寿天窓.switch×Eggs Presents
「スクランブル・エッグス VOL1」
神崎 克広/中村慎吾/chique
ゲストACT:井上緑
▼TOWER RECORDSライヴレポート
http://tower.jp/article/series/2016/03/30/eggs