
photo by maki
ツナゲルアカデミー第2期
第一回定例会に参加しました。
「ツナゲルアカデミー」とは、作家であり、プロブロガーの立花岳志さんと
セラピストの大塚彩子さんの主催される「継続的な学びの場」です。
ツナゲルアカデミーのコンセプトは
「5年後までに、自分の生きたい人生を生きている人になる」
- 右脳と左脳をツナゲル
- 心と身体をツナゲル
- 意識と行動をツナゲル
- 自分と世界をツナゲル
- 人と人をツナゲル
毎回、テーマがあり
ゲスト講師の方とともに1年間継続する学びの場です。
参加しようと思ったまでの経緯
今年の2月、
今までで1番大きなリニューアルの仕事を終えた後で
何だかぽっかりとしていました。
積極的に仕事をとる気もしない…
でも仕事をしなければ、お金はなくなる…
写真は、全然撮ってない…
そもそも、何がしたくてこうしているのか
よくわからない。
当たり前のようだけれど
こんなことの繰り返しなのか…と。
大体行き詰まると、本屋に行きます。
そこで出会った本が
「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」です。
私はサラリーマンではないし、
むしろ会社員を長くやったことがないことが
劣等感なくらいです。
だけど、知りたいことがあったので読みました。
その後、立花さんのブログを読みました。
個人コンサルティングのことを知り、
お話してみたいと思って伺いました。
(ここを詳しく書くのは別の機会にします)
『こんなふうにやっている人もいるよ』
という、数名の方のお話や
自分の中にある問題が
どちらかというと奥様(大塚彩子さん)に
相談してみるのがいいかもしれないということ
そしてアカデミーのことなども伺いました。
自分では気づいてなかったけれど、
今までこうやって度々モヤモヤさせてきたものは
『劣等感』
だということです。
(ここもぼちぼち書いていきます。)
—
それぞれの目的を持って
『自分の人生を生きていたい』と思う人たちに出会いたい。
その後、5月に
情報発信・ブランディング講座に参加しました。
そして今、自分の迷いは
ツナゲルアカデミーのコンセプトにマッチしていると思い
参加しました。
(長かったな…)
第一回定例会
テーマ『情報発信』に参加した感想
意識と行動をツナゲル
冒頭に、立花さんと大塚さんのお2人で
コンセプトについての細かいお話がありました。
この3つ目
『意識と行動をツナゲル』
この話が、私が今回の定例会で1番ガツンときたところです。
自分がもっとも苦手としている部分の自覚はありつつ、
改めて立花さんの言葉によって
『これだわ〜』と。
-超ローテンションでも毎日やることはやっている-
それが実績に繋がるということ。
いつも上機嫌で行動して前に進めるのが1番いいけれど、
人間だし、気持ちの波はあるのが当たり前。
だけれど、それでも行動を続けるか、どうか
そこが違いだと思いました。
やりたくないなら、やらなければいいけど、
『やらない』を選択した自分ではなく
『出来ない』を感じながら悪循環している自分
というのが、今の自分のモヤモヤだろうなと実感しました。
この会でたびたび出てくる、
『定期的なインプット、アウトプット』
これがはじまりのキーワードかなと感じました。
1.立花岳志さんの講演
立花さんが『情報発信』をすることからどう変化していったか。
吉越浩一郎さん、勝間和代さんとの出会いなど、ご自身の体験を元に、
より深く、より具体的に聞くことが出来て
興味深かったです。
そして『やりたいこと』が相手への貢献になっていったことが
立花さんのここまでの道筋のポイントだということが
とても理解出来ました。
立花さんの本を初め、文章、お話に興味が持てるのも、
実体験や具体的に説明されているところ、
突飛なことではなく日々の積み重ねというところです。
2.大塚彩子さんの講演
今回ツナゲルアカデミーの参加のキッカケに、
大塚さんのお話を聞いてみたいというのも大きな理由でした。
自分が長年、心の奥に抱えてきたものに気づきの真っ最中なので
より深く掘り下げていく、大塚さんのお話が聞けてよかった。
今後も自分自身で知識を深めていくとともに、
また大塚さんのお話でより深めるということを、続けていきたいと思います。
3.【ゲスト講師】はあちゅうさんと立花岳志さん対談
はあちゅうさんのことは、この日まで
『なんか、名前きいたことあるなあ』くらいでした。
(予習しろー!)
はあちゅうさんは、とにかく
今の私にはまぶしかったです!笑。
かわいい!という印象と
内に秘めた強いものをとても感じました。
はあちゅうさんと立花さんの対談は
先の講義の一歩先にあるところでもあり、
情報発信の先を見据えているお話でもありました。
『アクティブワード』を増やすこと
リズムで行動する
想いに名前をつけない
ということがとても残っています。
また、はあちゅうさんの本を読んで
より知りたいと思いました。
まとめ
定例会は、講演とゲスト講師の方のお話で
その間にグループワークを挟んで進んでいきます。
このグループワークで発表したり、
また他の方のお話を聞くことで
理解が深まります。
正直なところ、この定例会に参加した翌日まで
少し落ち込だような気分になりました。
『自分は何も出来ていない…』
という、勝手な思い込み、焦りだったり、
自分の気持ちのクセですね。。
時間とともに理解を深めたり、
自分を見つめて、
定期的にインプット、アウトプットする機会が出来て
参加した意味を感じています。
これからの続きが楽しみです。